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2010年 07月 26日
里帰りします!!
9月30日〜10月27日まで。 とりあえず報告まで。 ちなみに今回も太郎と2人だけです。 #
by pandadeodekake
| 2010-07-26 05:07
2010年 07月 10日
今時ストライキができる先進国なんて...
今日もまたフィレンツェではバスとトラムのストライキでした。 想像もしなかった私は結局仕事仲間の食事会に参加できませんでした。 そんなのって考えられないよね!!! フィレンツェの中心街まで歩くと40分近くかかるので帰りの事を考えたら恐ろしくて行く気になりませんでした。とにかく私最近疲れているのです。 このブログをなかなか更新できなくなったのも自由時間を見つける事ができず内職の毎日でした。BOTTEGA VENETAのあの皮の編み込みを作ってます。 ってかこれ1つ編むのに20分もかかって1ユーロはないんじゃないの! BOTTEGA VENETAって私バッタもん作ってるわけじゃないよね? そうなんですよ。先進国と言えども月に22万の収入があれば結構優雅な生活ができる世界なもんで。今じゃユーロも安くなり結局日本円に換算するとざっとこんなもんです。 そうなるとやっぱりストライキくらい起きてもおかしくないか... のどかな国ですだから私も日本に戻れないのです。だってあまりにも私に合っている国だから。 お金がなくても楽しく毎日が暮らせるのはやはり日本ではないからね。 友達の家でガーデンパーティーしました。なんと庭にはプールがあるのですがこのプールは150ユーロ(2万弱)で購入したそうです。日本でもそんなに今は安く買えるの? #
by pandadeodekake
| 2010-07-10 06:01
| 頼むぜ!イタリア
2010年 06月 12日
ここ1ヶ月、お金も仕事もないのに旅三昧でした。
小力が言うには「仕事が決まったらバカンスに行けなくなるから、今から計画して行こう!」ってか、仕事を探してからにしろ!! まあ、そんな小言もイタリア人の彼には馬の耳に念仏状態で結局アドリア海まで足を伸ばしたり、アレッツオやトスカーナの海に行ってきました。 そうなんです。イタリアはもう毎日30度くらいまで気温が上がり海やプールはたくさんの人々でにぎわっています。イタリア人は本当に海好き。それに肺などに何かしら障害や病気を持った人は医者に海に行くことを勧められ老若男女であふれています。それこそ臨月を迎えた妊婦のビキニ姿や60歳を過ぎた人たちの水着姿を見せつけられ「いや〜すごいなぁ」といつも関心させられます。 そして今回は私の父が持って来てくれた種をアレッツオのジャコモご両親の家の庭に蒔くこともできました。最初は家のベランダで育てようかと考えましたが、家のプラウンターはカモミールの花であふれ場所が狭く、どうせ畑のスペースがあるならと種をまいてきました。 別に面白みのない写真ですが、私が裸足で苦労して耕したので写真撮ってみました! 枝豆、春菊、モロヘイヤ、チンゲンサイ、オクラ 海や山で楽しいひと時を過ごせました。山で見つけたとっても大きなタンポポ。 太郎の顔より小さいですが日本でこんな大きな物は見たことがありません。 ところで私はまだ内職続けています。もうすぐで契約してもらえそうです。とにかく今年こそ日本に帰りたいです。私の周りの日本人仲間は、ほとんど夏休みに日本で過ごす人が多いみたい。私もたくさん稼いで毎年1回は帰れるようにしたいなぁ。 #
by pandadeodekake
| 2010-06-12 09:00
| 旅行
2010年 05月 09日
今日から太郎がまた熱で倒れています。
と書きながらも子供は38度くらいの熱では横になっていてくれるわけがありません。だからアンパンマンのDVDやポニョを見せて安静にどうにかさせています。私はと言うと今日の朝は35.2度とまた今までにない体温の低さ、そして喉の痛みはあまり変わらずですが何となく調子は戻っているようです。今回自分の治癒能力を過信し病院へ行くのが遅れて痛い目にあった私は今回すぐに太郎を病院へ連れて行きました。 病院はたった3組しかいないのに1時間以上待たされ、とにかく診察時間が長いのに驚いた。そして待ち時間が長かったせいか太郎は寝込んでしまい診察の順番が来て起こされたらとっても不機嫌になってしまった。それから診察は大暴れ聴診器を当てれば大泣きして耳の中を見ることもできないくらい汗をかきながら抵抗していました。そして疲れ切った私たち... 小児科医の先生も「私が何をしたの!」と言いながら機嫌を悪くしてしまいました。処方箋をもらい帰ろうとしたところ「じゃ20ユーロお願いします」 え〜!!!! 小力「お前お金持ってる?」 のん「もちろんだよ。」 財布を小力に渡す。 小力「すみません先生14ユーロしかありません!」 そうなんです。うちらはいつものノリで医療費はたタダとばかり思っていた私たち。 先生はビックリした顔ひとつせずにその14ユーロを受け取り領収書もくれました。いや〜無知で恥ずかしい体験でした。 今回の先生は抗生物質を処方してくれませんでした。ウイルスには効かないんだって。 うちの家族に健康な日々が戻ってくるのはいつになるのやら。 #
by pandadeodekake
| 2010-05-09 02:44
| 健康
2010年 05月 08日
・今週の月曜日から微熱が続いている。
・先週より冊子制作の仕事が始まった。 ・先週面接に行ったBOTTEGA VENETAの内職が今週の火曜日から始まった。 ・小力の仕事が始まった(いや〜恥ずかしながらまた職無しでした!) これだけですが!! 私にとってはとってもストレス!! 今日やっと病院に行きました。 微熱が続くって私中学に肺に水がたまって入院して以来です。 さすがに不安になり今日ホームドクターのところに昨日今までどんなクスリを飲んだかとか、症状とかをノートにイタリア語で書き写しはりきって行ったら 女医「で、どうしたの?」 のん「え〜と、微熱が5日も続いてのどが・・・」 女医「じゃ〜 喉みてみようか。う〜ん腫れてるね。抗生物質ね!」 見つめ合う私たち・・・ 女医「はい! これでOKよ。熱38度以上出たら解熱剤のんでね」 おおおい! 診察はこれで終わりかい。 もっと胸の音を聞いてみるとか普通の診察はしないの? これだからイタリアの医者はタダなのかとちょっと納得。 それでもクスリが効いて今日はいまだにコンピュータの前です。 ところで太郎はと言うと毎日おじいちゃんおばあちゃんの家です。 そして夕方7時くらいに家に帰ってくるのですが、 やはりストレスみたいで家で暴れるようになりました。 リビングで布団にくるまってる私にめがけておもちゃを 投げてきました。 やめて〜という私におもしろがってさらに。 久々に切れたぞこのガキ!!! 私も手当たり次第にどんどん物を投げつけ 「もうこんなことは2度とするなよ」といいながらクッションで 太郎が泣き出すまでぐりぐりと押し付けてやった。 いや〜虐待でした。 あとで太郎がごめんねママ〜と泣きながら来た時は なんだか泣けてきた。 「ママ悪い子でごめんなさい!」 そして小力が家に帰って来たら 太郎「今日はママがこれでばしばしやった」 告げ口してた。 主婦も大変なのはわかりますが、仕事をしているお母さんはもっと大変だよね。 まだ、仕事をしてから1週間から2週間しかたっていないのに太郎に対する態度がだいぶ変わってしまいました。今までのんびり待っていたことも待てなくなりすぐに叱るか、いやがる太郎に無理矢理何かをさせることが多くなった。 よくないよね。 #
by pandadeodekake
| 2010-05-08 01:19
| 健康
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